明けましておめでとうございます
今年も内日地区まちづくり協議会をよろしくお願いいたします
今回で3回目となるどんど焼きを開催します。
皆さんと一緒に2024年の成長と飛翔を願いましょう。
昔懐かしい地域の伝統行事『どんど焼き』を、昨年に引き続き開催します。
2023年の健康と飛躍を願い、新しい年を清々しくスタートしましょう。
※強風など当日の天候によっては、急遽中止になる場合があります。
また、今後の新型コロナウイルス感染及びインフルエンザ感染状況によっては、
中止になる場合がありますので、ご了承ください。
毎年、内日小学校では夏休み前に内日校区の危険箇所告知看板についてPTAの方々が点検し、暮らしの安全と教育部会が整備・補修作業を行ってきましたが、今年度から、小学校PTA家庭数減少に伴い、点検・整備・補修作業全般に渡って暮らしの安全と教育部会で行うことになりました。
6月24日に部会を開き、30か所あまりある点検箇所の分担を決めました。その後、それぞれの報告をまとめて、要整備箇所12か所のリストを作り7月28日に井田部会長、井田副部会長、藤田会計の3人で整備・補修作業にあたりました。
実際に、危険個所をいくつか回ってみましたが、内日校区内には農業用のため池がいたるところにあり、夏場はうっそうと草が茂って容易に近づけない場所もありました。今どきは子どもが1人で遊びに出かける機会は少ないとは思いますが、もしもの時に人けがない場所は、やはり気をつけておかなければいけませんね。注意喚起することが大切です。
一昔前は、川で泳いだり魚を取ったり、自然の中で遊ぶことが当たり前のようにできていましたが、今は川で遊ぶ子も見かけず時代が変わった気がして少し残念です。
でも内日の大切な宝である子どもたちの安全を守るため、この活動は続けていかなければなりません。大切な子どもが事件・事故に巻き込まれないために。
振り込め詐欺に今年多発した令和元年改元詐欺…。私たちの身近で起こっているにも関わらず、どこか他人事に思えてか、なくならない被害。暮らしの安全と教育部会では、このような詐欺被害を防止するため、毎回異なるテーマで、高齢者に分かりやすい寸劇を披露してきました。
今回は『悪質訪問 買取詐欺』をテーマに、9月6日(金)の内日地区敬老会にお邪魔して被害の防止を呼び掛けました。
ある独り暮らしのおばあさんの家に、1本の電話がかかってきます。「古着を買い取りに伺いますが、お宅にはございませんか?」
「古着なら、ようけありますよ。」と人のいいおばあさんは住所を教えてしまいます。
そして数日後、実際に買取業者を名乗る男が、おばあさんの家を訪ねてきて家の中に上がり込みます。始めは古着を買い取ると言っていたのに、いつしかおばあさんの身につけている高そうなアクセサリーを買い取ると言い出します。
おばあさんは、あと一歩のところで、大切なアクセサリーをだまし取られずに済みました。大きな指輪は大好きなおじいさんからもらった思い出の詰まったもの。そうそう売ることはできません。強い意志で、「警察呼びますよ!」ときっぱり断ることができました。
この『悪質訪問買取詐欺』は昔からよくあり、今でも電話がかかってくるようです。甘い言葉には騙されず、怪しいと思ったら、きっぱりと断り、個人情報を教えないように注意しましょう。
この寸劇は、暮らしの安全と教育部会の有志の皆さんが、平日の夜に集まって練習しています。次回の寸劇披露は、春頃の予定です。お楽しみに!
暮らしの安全と教育部会では、振り込め詐欺被害を未然に防ぐため、寸劇を通して高齢者に呼びかける活動をしてきました。
このたびは4月24日の内日長寿会総会にて、『令和元年改元詐欺防止』の寸劇をお披露目しました。
5月1日に元号が令和に変わる。それに伴い、金融機関の職員を装い、「元号が変わったら、今お使いのキャッシュカードが使えなくなりますよ」と嘘をつき、銀行口座のお金をだまし取るという詐欺犯罪が増えている。
例外なく内日のあるお宅にも1本の電話がかかってきて・・・
電話でやり取りをしている間に、住所など個人情報を巧みに聞き出され、実際に犯人が自宅までキャッシュカードを取りにくることに・・・。
家主のところに訪ねてきた犯人は、キャッシュカードを受け取り、暗証番号も聞き出そうとしますが、あるトラブルに見舞われて、結局企みは失敗に終わるというオチがつきました。
おかしいなと思ったら、一人で解決しようとせず、家族や親しい友人に相談しましょう。
すぐに、急ぐからと言って、被害者に考える暇を与えないのがこの手の詐欺の常とう手段です。自分は大丈夫、それが一番危険です。