毎年、内日小学校では夏休み前に内日校区の危険箇所告知看板についてPTAの方々が点検し、暮らしの安全と教育部会が整備・補修作業を行ってきましたが、今年度から、小学校PTA家庭数減少に伴い、点検・整備・補修作業全般に渡って暮らしの安全と教育部会で行うことになりました。
6月24日に部会を開き、30か所あまりある点検箇所の分担を決めました。その後、それぞれの報告をまとめて、要整備箇所12か所のリストを作り7月28日に井田部会長、井田副部会長、藤田会計の3人で整備・補修作業にあたりました。
実際に、危険個所をいくつか回ってみましたが、内日校区内には農業用のため池がいたるところにあり、夏場はうっそうと草が茂って容易に近づけない場所もありました。今どきは子どもが1人で遊びに出かける機会は少ないとは思いますが、もしもの時に人けがない場所は、やはり気をつけておかなければいけませんね。注意喚起することが大切です。
一昔前は、川で泳いだり魚を取ったり、自然の中で遊ぶことが当たり前のようにできていましたが、今は川で遊ぶ子も見かけず時代が変わった気がして少し残念です。
でも内日の大切な宝である子どもたちの安全を守るため、この活動は続けていかなければなりません。大切な子どもが事件・事故に巻き込まれないために。
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