令和元年6月9日(日)午前9時から、内日8町植田の永野さん所有のいちごハウスで、いちご狩りの体験をしました。今回は、内日に住んでいる中学生以下の子どもと保護者が対象でしたが、予想を上回る38名の参加者がありました。
永野さんのご厚意で、共同出荷が終了したハウスに無料で入らせていただき、もぎたていちごを練乳につけて食べました。いちごをたくさん摘んだ子どもたちは、お土産用のパックをもらって家に持って帰りました。
いちご狩りの後は、毎年、芋掘りをさせていただいている竹村さんの畑に移動して、サツマイモの苗をみんなで植えました。
3月4日にハウスに植えた種芋から立派な葉と茎が育ったので、それを畑に植える作業です。竹村さんから手順をおそわり、一人10本から20本の苗を植えました。
サツマイモが、こんな茎からできるなんて不思議ですよね。秋には、大きな芋がたくさん収穫できるといいですね。芋の成長が楽しみです♪
当まち協では、内日の子ども達の交流の場を積極的に設けていきます。参加者同士のつながりができるきっかけになればいいなと思います。また、内日が大好きになってもらいたい、内日の思い出を心に残して大人になってほしい、という願いを込めています。
今年度は、当まち協のイベント参加者にスタンプカードを発行し、年度末にスタンプの数に応じて参加賞を贈呈する企画を行っています。(中学生以下のこども限定です)年間を通じて、まち協のイベントを楽しんでくださいね!
コメントをお書きください