去る4月30日(日)に内日放課後児童クラブ『スマイル』と、桜山小学校の親子総勢80名が内日三町広瀬の暁雲寺(蒼下様)横の竹林で、たけのこ掘り体験をしました。
このイベントは桜山小学校の『Kananowa』グループによる″照子親(てらこや)活動の一環としておこなわれました。子どもたちのわいわいにぎやかな声が竹林に響き、たくさんのたけのこが収穫できました。場所の提供をしてくださった暁雲寺(蒼下様)のご協力のおかげです。
*照子親(てらこや)活動とはー『Kananowa』グループが展開している、明るい未来へ子どもを
地域全体で見守り育成する、子どもも親も照らす活動

たけのこ掘りの後は内日公民館で、内日産の美味しいお米と新鮮なたけのこを使ったおにぎりと煮物、入麺が振る舞われ、皆さんお腹いっぱい食べられました。
料理を作ってくださったボランティア・保護者の方々、山本税理士ご夫妻、ご協力ありがとうございました。
このような交流を通じて、同じ年頃の子どもたち同士のふれあいや、内日に対する理解が生まれることを願っています。
また、Kananowaグループのパンフレットにも、内日でのたけのこ掘りの様子が掲載されています。
今後は、内日放課後児童クラブ『スマイル』でも、四季折々のイベントを計画していく予定です。地域の子どもは地域で育てる、内日の子ども達の豊かな成長を願って、活動を展開していきます。
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